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【木下グループ検査】韓国旅行陰性証明書

その他

こんにちは、そんあじです。今回は木下グループで渡韓用の陰性証明書を取得してきたことを書きます。

予約日時や昼休みの時間、自治体無料実施しているか、海外渡航用可能か、海外用と自治体無料併用可能かなどは、各自治体そして同じ自治体でも店舗によって異なるようです。また可能かも航空会社により異なりますご自分の行かれる検査場や航空会社などの状況を各自確認して自己責任でお願いします。

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予約する

検査場によって時間や細かな決まりが異なるようです。私の場合は5日前から予約可能だったので5日前0時に予約をしました。なのにもう「予約枠残りわずか」になる時間などもあって、なぜかは分かりませんが…

ここで海外渡航用の人は必ず欄にチェックし、パスポートに記載通りの英語の名前を入力すること!またこの海外渡航用オプションと、県民無料のは併用できました。

公式サイトで予約して終わりでなく、その後すぐ届くメールで「クリックして認証」というボタンがあるので、それを押さないと本予約にならないので注意です。

その後すぐに予約確認メールが来ます。そのメール下部に「重要なお願い ご来店までに誓約書同意書のご登録をお願いします」というURLがあるので忘れず登録してください。誓約書ですが問診票のような質問と、「陽性の場合かかるかかりつけ病院の名前」などを入力する欄がありました。

これは当日、検査場にもやっていない人はその場でやるようにそのURLリンクのQRコードの紙が貼ってありました。検査場自体が狭いし、結構人の入れ替わりも多い中、そこで立ってそれを入力するよりは(30秒とかで終わる量ではないので)あらかじめ入力してください。

韓国用に使えるか

韓国の発表では検査方法や記載事項の条件などを満たした証明書の提出を求めています。日本のように見本のフォーマット(様式)とかはないです。

駐日本国大韓民国大使館サイトで日本語翻訳してくださっています。(6月24日現在)

韓国入国に関するご案内(2022年6月8日基準) 상세보기|領事部からのお知らせ駐日本国大韓民国大使館
일본 지역 정보, 재외국민 영사서비스, 공관 소식, 기타 생활정보 안내.

その他の条件はよいのですが、「発給日時」だけが木下グループの証明書だと書かれていないのがネックです。そんなこと気にせず行けたというツイートも多かったですが、調べると発給日時を証明するものがあれば可能との回答を得た方の書き込みをみました。多くの方は検査結果のファイルが届いたそのメールを証拠として用意しているようです。

前日に

前の日の夜に「明日は検査予約してあります」というリマインドメールが届きました。

ここには何も書かれていませんが、検査30分前の飲食、喫煙や歯磨き、マウスウォッシュは行わない方がよいです。2時間前に歯磨きして口内を清潔に、食事喫煙を控え30分前からは飲み物も控えると正確性が上がるとの記載もあります。(木下グループサイトより)

どうやら唾液検査なので食べ物のカスなどが入らないようにあらかじめの歯磨きは必要ですが、直前にやると歯磨き粉成分なども交じって正しく判定できないようです。

持ち物

パスポート!(海外用検査予約したのに忘れてさらにスマホなどにパスポートの写真もない人は帰されていました)

クレジットカードなど。(支払いが現金やバーコード決済が不可で、クレジットカードやID支払い、交通系電子マネーなどのみ)

免許証など(県民無料の認証のため、免許の住所などチェックされました。このおかげで証明書代1000円で済みました)

受付

名前と予約時間を言うと「発熱や咳などの症状は無いか?」「県民の方か」「海外用で間違いないか」など聞かれて、パスポートを確認され、個人情報を書く問診票とペンを渡されてブース内で書くように言われます。「ワクチン3回接種しましたか」「県民用の無料検査を受ける理由はなぜか」など…

これは自治体無料検査で受けようとする人だけ書かされるものかもしれないです。

PCRか抗原か

韓国は今のところどちらも可能になりました。が、今後またPCRのみにされる可能性もなくはないので私はPCRで予約。韓国って「こういう風に変更したから!明日から適用ね、じゃあよろしく(丸投げ)!」みたいなことが、わりとあるんですよね…

でも仕事なんかでタイミング合わない方は抗原もOKになったのがありがたいですね。

抗原が自分で鼻を擦る、PCRが自分で唾液採取です。

結果が出る時間も異なります。

検査認定される時間も違うので注意です。PCRは2日前の0時以降に受けたものでOKですが、抗原は1日前だったかと思います。

唾液の採取

PCRといえども鼻グリじゃないのが嬉しすぎる。唾液入れとストロー、チャック袋と名前ラベルシール2枚を渡されて好きなブースで採取するよう言われます。

ブースといえども小さな仕切りで横が見えないだけで、後ろというか受付に並んでいる方からは丸見えです。

ストローを唾液入れに突っ込んで唾液を1.5ml出します。

前に日本の空港で検査必須だったころの検査ではストローはもらえず、直接唾液入れに入れないとならず不便だったのでストローすごい。

各ブースに手指消毒液と簡単な荷物置きの台もあってありがたい。

壁には採取方法と梅干の写真、唾液の提出方法、海外用の方は英語名が登録してあるかチェックしてねの案内、そして結果を出す時間をあらかじめ知ったり早めたりできませんという案内文。

提出方法

唾液入れに小さいほうのラベルシールを貼り、その唾液入れと、大きい方のラベルシールをチャック袋に入れて受付に提出するだけです。あとはもう1つのチャック袋に入れて捨てます。

受付に行くと、さっき名前や住所を手書きした問診票をデジタルで入力してくださった紙を出され、署名だけ手書きでサインするように言われて終了です。

結果

結果を取りに行かなくてよくて、ありがたいです。1年前の韓国では結果は取りに行かないとならず30分以上待った記憶が…

結果が出ましたというメールが来て、そのメールに貼ってあるURLから、マイページにログイン。そこから証明書をダウンロードしました。結果は検査場の昼休憩前の午前に受けて、23時間後くらいに来たことになります。

韓国の方はQcodeにそれをアップロードするのを忘れずに!

おわりに

結構入れ替わり激しく、小さな検査場ですが常時5人ほどは室内にいるような状態でした。不安だから受けるという方より見た感じほとんどが海外用に訪問していたようです。

なので予約枠が空き次第すぐ予約した方がいいですよ!

以上、そんあじでした。

コメント

  1. […] […]