韓国の風景 – そんあじ日記

　こんにちは、そんあじです。現在は日本に帰国してしまいました。韓国での暮らしが恋しくもあり、何の不自由もない日本の生活のありがたみを感じてもいます。

　今回は韓国留学中の思い出の写真を公表します。

自分の記憶のために、という記事ですが、美しい韓国の風景でみなさんが癒され、次の韓国旅行や留学に向けてわくわくしてくださればお互い良いかな、と思ってアップします。

　韓国在住の方、なんかいちいち小さなことでもイライラしたりホームシックになったりしますよね。韓国に来て正解だったのかな？と思う日もあるけれど、これらの写真であの日の嬉しくて美しい日を少しでも思い出してくだされば嬉しいです。

写真には一言二言解説？を付けます。

①北村のお散歩

　韓国で最も美しい季節は秋だと思っています。日本の京都の秋も美しいですが、私は韓国の秋が好きです。韓国らしい町並みと色の濃い紅葉が調和した様子はタイムスリップしたかのよう。時代の流れの中に自分がいることを感じられます。

　ここは景福宮の東側。目的の店などなくても歩いているだけで楽しいです。

青瓦台を発見したり、きれいな道があったり、韓屋を見つけたりと楽しく、景福宮から行けるので全くの韓国初心者さんにもおすすめです。

江南駅近くに植えられた春のお花たち。江南駅と聞くと、クラブ、飲み屋などギラギラしたイメージをお持ちかもしれませんが、平日昼間の江南駅は比較的のんびり穏やかです。

旅行客さんも、夜のみでなく昼間に江南駅に行ってみるのもおすすめです。ただし江南駅には会社や塾も多く昼食時間は食堂など列をなしているので、おだやかに過ごしたい方はこの時間を避けて…笑

　道端で干されていた唐辛子。韓国料理は国籍問わず多くの人も魅了する、韓国の大事な文化の一つです。韓国ではある時期を迎えると道端に一斉に唐辛子が干されます。そんな様子は日本ではあまり見られない風景のためパシャリ。

毎日見るから特別に思えない風景こそ大事な風景です。

ここは私が通っていた学校の研究室がある建物です。論文のテーマが決まってウキウキの日、発表が上手くいかず焦った日、研究室前で待ち合わせて友達とご飯を食べに行った日…どんな日も毎日見てきたまさに思い出の風景です。

　当たり前だと思う風景や存在はわざわざ写真におさめる人は多くないと思いますが、だからこそ残しておきたいですね。

気が向けばいつか追加するかも？以上そんあじでした。